風呂敷での包装方法

日本の伝統文化物であります激安オーダー価格風呂敷は様々な包装がございます。箱などを包むのはもちろんの事・スイカやお酒なども包むことも出来ます。下記には当専門通販店での一例をあげておきますので、ご参考下さい。

平包み
●平包み
もっとも一般的なオーダーメイド名入れふろしきの包み方と言われているのが箱などを包み際に使われる「平包み」です。
名前入れオーダーメイド製造風呂敷の中心に箱を斜めに配置し、手前の端の次は左右の端の順番に箱の上を通し折り込みます。その後で、一番奥の端を手前に被せるように包み込みます。
オーダー特注製造ふろしきのシワを見えないようにするのがコツで、デパート、専門店などの商品梱包の際に頻繁に使われる包装です。
二つ結び包み
●二つ結び包み
実用的かつ強度に優れている為にオーダーメイド名前入れふろしきで重い箱を包む場合に使われます。
名入れ製造風呂敷の中心に箱を置き両端を持ち上げて上部で結びます。そして、最初に結んだ結び目の上に手前と置くの端を結びます。
最初の両端を結ばないで、手前と奥の端だけを結ぶ方法は、一つ結びと呼ばれます。
巻き包み
●巻き包み
巻き包みは特注名前入れ風呂敷で細長い箱を包むときに用いられます。
名入れ製作風呂敷の中心に箱を置き、包み込むように手前の端と奥の端を折り畳みます。両端を今後は持ち上げて交差させ巻きつけるように結んで完成です。
一つ結ぶと似ていますが最後に巻きつけている為に、より頑丈に包むことが出来ます。
びん包み
●びん包み
お酒などの贈答品に最適なビンを包む場合の包装です。
瓶を中心に置き手前と奥の端を瓶の口の部分で、かた結びのように2度程結んでください。その後で両端を瓶の後ろ側で交差させ手前に持ってきて結びます。
最後に最初に結んだ瓶の口の部分の結び目を一つ解いて捻り輪のように空間を少し作って持ち手を作り結びます。
すいか包み
●すいか包み
丸いもの(すいかなど)を包む場合に用いられる包装です。
オーダー製作風呂敷の中心に置き、四方の隅を上部に持ち上げます。左右の端を手前・奥の端に巻きつけるように一周させ、手前で結びます。
その後でオーダーメイド製造したふろしきの持ち手を作る為に、最初に作成した結び目の上に輪のようなスペースを作り結び目を作り完成です。
きんちゃく包み
●きんちゃく包み
最近、流行っていますオーダー名前入れ製作風呂敷をバッグに使う際での包装です。
特注オーダーメイド製造風呂敷の隣あった端同士を結び両端に輪を2つ作ります。その後で物を入れた状態で結び目の片方を、もう一方の輪の中にくぐらせて、持ち上げると取ってになります。
簡単な買い物の際のエコバッグ代わりにもなり便利です。
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